円卓の乙女とただひとりの騎士

霧の街のミルカ

コバルト文庫

青木祐子

2009年4月30日

集英社

544円(税込)

ライトノベル

男嫌いの令嬢ローズマリーの話し相手になったミルカ。ローズマリーは二人の少女と騎士と乙女のゲームに熱中していた。「王妃、湖の乙女、騎士の婚約者。三人のうち、もっともさびしいのは?」令嬢たちに謎かけを挑まれたミルカだが、行方不明の青年が鍵になっているようで…。アーサー王の伝説を廻り少女たちの想いが交錯する!?大好評エドワード朝ロマンティックミステリー。

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