洞天茶房菜単(絵に描いた妖しき桃)
中華奇譚品書き
コバルト文庫
真堂樹
2011年3月31日
集英社
544円(税込)
ライトノベル
鬼市巷にある「洞天茶房」は天界の底に通じている。美しすぎる給仕の梅鬼と牡丹郎は、実は天界より女仙神と一緒に墜ちてきた花仙で、店主の李子春は一緒にあやかし退治をやる羽目に…!?今回はいわくつきの画巻に「洞天茶房」の料理人・陳九が呑み込まれてしまい、ドキドキの大波乱!李子春のお師匠さまの番外短編と四コマまんがも入った愉快痛快・中華万華鏡。
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