風の王国(抱玉の臣)

コバルト文庫

毛利志生子

2013年1月31日

集英社

627円(税込)

ライトノベル

ギャカルの王位を簒奪したアルジュナに、王玄策一行が捕らえられた。ソンツェン・ガムポは救出の兵を出すか否かの選択を翠蘭にゆだね、熟考の末に翠蘭は出兵を決意する。出兵の準備を進めるなか、翠蘭たちが滞在しているネパールの王宮に賊が侵入し、藩主の女性が殺されるという事件が起きた。さらに翠蘭が保護していた少女が姿を消し、その行方を探っていたゲンパまでもが消息を絶って。

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みずたま

(無題)

-- 2023年08月07日

あれれ?結局抱玉の臣って誰のことだったのかな?翠蘭からみたゲンパ達やナレーンドラ王からみたラヴィ達のこと全員のことなのかな?それともデーシャ? カルナマヤやデーシャの娘達、女の子いっぱいの巻。

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