放課後のルイス・キャロル

ユーモア・ミステリー

コバルト文庫

日向章一郎

1992年7月31日

集英社

502円(税込)

ライトノベル

ミサコがケンイチのことを「ケンちゃん」から「ケンイチ」と呼び捨てにするようになったのは、中学3年の時の〈ルイス・キャロル事件〉がきっかけだった。ケンイチの自宅前で爆竹が破裂し、あとには謎の犯行予告が残されていた。姉のあゆみがケガを負ったことに始まり、秋月家の人たちが、次々と不幸な目にあっていく。その裏にひそむ〈不思議な国の住人〉と名のる犯人のねらいとは。

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