銀の海金の大地(2)

古代転生ファンタジー

コバルト文庫

氷室冴子

1992年8月31日

集英社

502円(税込)

ライトノベル

真秀は息長の邑で母と兄の三人で暮らしているが、息長族ではないため強いヨソ者意識を持ち、母の故郷・佐保に憧れている。母の病に効く薬を貰うための丹波への旅から帰った真秀に、息長の若首長・真若王は微妙な関心を寄せ、鮒彦も何かと親切にしてくれる。その真秀は初月立を迎え、月の忌屋にもう十日も篭っている。ようやく忌明けが告げられたが、真若王の命を受けた使いが待っていた。

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