銀の海金の大地(5)

コバルト文庫

氷室冴子

1993年8月31日

集英社

460円(税込)

ライトノベル

真澄との激しい闘いに敗れ、佐保彦の腹心・燿目が死んだ。その衝撃はあまりに深く、影の病となって真秀を苦しめる。そんな真秀に近づいてきた佐保の一族の月眉児は妖しい幻影を見せて真秀を惑わせ、再び遭遇した謎の男・波美王はやさしい言葉をかけ真秀の心を和ませたのも束の間、何者かの依頼を受け真秀を誘拐する。次々襲いかかる苛酷な試練に翻弄され「滅びの子」真秀と真澄の運命は?

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

6

読書中

0

既読

10

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください