炎の蜃気楼(ミラージュ)(14)

コバルト文庫

桑原水菜

1994年7月31日

集英社

544円(税込)

小説・エッセイ / ライトノベル / 文庫

色部に連れられ、鎌倉に出向いた千秋は、意外な人物に出会った。それは荻城での事件以来、姿を消していた《軒猿頭》八海だった。八海は、謙信からの命令で秘密裏に行動していたことを告げる。一方、開崎に連れさられた高耶は、里見一族に拉致されていた。だが《力》を封じられ無力な高耶に「あなたのそばに行く。待っていて…」と開崎が語った言葉は、死んだはずの直江のものだった。

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