
天氷山時暁(てんこおるときはあかつき)
集英社スーパーファンタジー文庫
矢彦沢典子
1992年5月1日
集英社
448円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
十三年前、天氷山裾野の氷雪が突然にとけ、新里が生まれた。人々は、魔人・翔姫がこの奇跡を起こしたとし、彼女を女神とあがめた。だが、仇吉・駒安の2人組と七之助は、それを信じない。翔姫の正体をあばこうとする彼らの前に、さらに2人の魔人が現れる。翔姫を敵と狙い、人々を新里から去らせようとする雪菖蒲と、彼を襲う雪丸。そこにはどんな事情があるというのか?折しも来月は“暁の日”。九百年に一度巡ってくるこの日には、新里で大異変が起こるといわれいてるのだが。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー