華烙の群れ

カウス=ルー大陸史・空の牙

コバルト文庫

響野夏菜

1996年6月30日

集英社

502円(税込)

ライトノベル

清和月が雪化粧した昼、仮後宮の透緒呼の部屋を亜羅写が訪ねた。「-オレに、武術を教えてくれないか」エセラを失ってしまえば自分は「空牙衆」であることさえできなくなる。亜羅写は九鷹と自分を較べて、あせりと不安が募っているのだ。すぐさま亜羅写と剣の稽古を始めた透緒呼だったが、立ち合った矢禅は透緒呼のなかに不穏な気配があることに気づくのだった。

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