この雪に願えるならば

コバルト文庫

響野夏菜

1996年11月30日

集英社

555円(税込)

ライトノベル

雪にふりこめられた街・ノーウィ。駆け出しの歌姫モーナネリーアは、歌劇場のスポンサーで街の有力者・フェイドルンに見初められ、許嫁となる。だが、彼女にはラルフという崇拝者の息子がいて、フェイドルンとの婚約も劇場の支配人にむりやり請われてのものだった。人目を忍んで逢瀬を重ねるモーナネリーア。だが、彼女の背後には、呪われた惨劇の序曲が忍びよろうとしていた…。

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