ピジョン・ブラッド

影の王国

コバルト文庫

榎木洋子

1997年3月31日

集英社

460円(税込)

ライトノベル

学校の帰りに、赤い月を見た翌日から、瞳の生活は一変した。全然目立たなかった同級生月哉が、存在感のある人に思えてきたのだ。それだけではない。道端に生える蔦、向かいの住人の不気味な影など、他の人には見えない変な物が、見えるようになった。最近ペットが次々にいなくなる怪事件と、何か関係があるのだろうか。月哉は何かを知っているらしいが…。

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