龍は闇に堕つ

コバルト文庫

真堂樹

1999年6月30日

集英社

523円(税込)

ライトノベル

飛(フェイ)の出自を知った羅漢(ルオハン)たちは、マクシミリアンを廃し次期『白龍』(バイロン)の座に就くよう飛に迫った。急進派の羅漢と、飛に花路(ホワルー)離脱を勧める葉林(ユエリン)とが対立し、仲間たちの間でも争いが起きる。守りたいと願っていたものを自らの手で壊していくことに耐えられず、迫い詰められた飛は、ついにある決意を固め、白龍屋敷へと乗り込んでいくことに…。激動の四龍(スーロン)島シリーズ、ついにクライマックスへ。

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