龍は彷徨う

コバルト文庫

真堂樹

1999年11月30日

集英社

565円(税込)

ライトノベル

敬愛する師父の刃に倒れた飛が死の淵から目覚めたのは、青龍・高楼街だった。雷英が、飛が死んだと偽って、高楼樹の頭のもとに彼を匿ったのだ。愛する人に裏切られ、なにもかもをなくした飛。このまま命を手放そうかと思い詰めた矢先に、マクシミリアンが生きているという知らせがもたらされる。全てを失った飛に見えるのは、ただ一つ、マクシミリアンの冷たい銀灰の瞳だけだった…。

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