灰髪姫と七人の醜男
コバルト文庫
ゆうきりん
2000年4月30日
集英社
544円(税込)
ライトノベル
グラス伯爵の娘・シンディアは、緑の黒髪を持つ美しい姫だった。だが隣領を支配するルイス一族の侵略によって、グラス家は滅びた。一人生き延びたシンディアは庭働きに身を変え、復讐の機を待った。ある日、巡察士がやって来ると知ったシンディアは、グラス家の復興を願い出ることを計画する。巡察士はラド国の王子であり、その美しさにルイス家の母娘、そしてシンディアは惹かれるが…。
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