女神さまのお気の向くまま(3)

コバルト文庫

前田珠子

2000年4月30日

集英社

481円(税込)

ライトノベル

森桜子は、『世界を守る正義の女神さま』こと嫦娥の、戦うにあたって必要な体ーつまり巫史に選ばれている。いつもなら、吸血鬼やら半獣やら屍肉喰らいの騒ぎは、東京のような人口密集地で起こるのに、もう1人の女神さま・星妃こと七姫の巫史である波澄明が、桜子の住む九州の田舎に前触れもなくやってきたーということは!?地元での騒ぎだけはなんとしても避けたい桜子なのだが…。

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