龍は麾く

コバルト文庫

真堂樹

2000年7月31日

集英社

565円(税込)

ライトノベル

ついに月亮が、白龍を攻めるための手兵を集めはじめた。黒龍全体が不穏な空気に包まれる中、月亮のやり方を疑問視する者も少なくない。飛は、雷英の手引きで黒党羽の根城に入り込み、現状に不満を抱く若い党羽たちに協力を求めた。だがそのとき雷英が、飛こそが月亮の嫡子であると彼らに明かしてしまう。はからずも次期『黒龍』の名を背負うことになった飛。彼の運命の行き着く先は…。

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