龍は荒だつ

コバルト文庫

真堂樹

2000年12月31日

集英社

523円(税込)

ライトノベル

黒龍の動乱を治めるために、白龍に手勢を借りにいくことにした飛。次期『黒龍』の名を背負ったまま、マクシミリアンとの再会を果たす。改めて、自分の還る先はこの男のもとだと感じた飛だが、確かにこの場所に戻れるのか定まらないまま、師父との戦いの場に赴くことに。海には本土伍家の船団が控え、陸路からは月亮の手勢が迫る。ついに、島じゅうを巻き込んだ争いの火蓋が切られた。

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