クララ白書(2)

コバルト文庫

氷室冴子

2001年7月31日

集英社

618円(税込)

ライトノベル

寄宿舎生活では、外部(特に男性)からの電話と手紙にとても厳しい。美人のマッキーはラブレターが届くたびにシスターに呼び出されて憤慨しているが、しーのはそれを羨ましく思っていた。だってやっぱり、一度でいいから同年代の男の子からラブレターなんてものをもらってみたいじゃない?…そんなしーのにも、知らない男の子からの手紙が!「会ってください」って、どうしようー。

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