
京都伏見は水神さまのいたはるところ
集英社オレンジ文庫
相川 真 / 白谷 ゆう
2018年9月20日
集英社
682円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
東京でのめまぐるしすぎる生活に馴染めなかった高校生のひろは、祖母の暮らす京都・伏見の蓮見神社に引っ越すこととなった。 幼なじみで造り酒屋の息子・拓己とその家族に世話を焼かれながらの新しい暮らしは、ひろの心を優しく温かくほぐしていく。 昔、伏見で友達になった「しろ」とも嬉しい再会を果たしたひろは、拓己の家で、酒造りの要である井戸水に異変が起こっていることを知る。 井戸から水が溢れるなか、ひろの耳には、他の誰にも聞こえない不思議な声が届いていて…!? 京都伏見の小さな神社と造り酒屋を舞台にした、ほっこりじんわり、あやかし物語!
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ななここ
話はまぁまぁ。
シリーズ物のようなので、一巻としてはまぁまぁ。 ただ主人公のひろちゃんがあまり好きではない。 高校でこれでは社会に出たら大変だなーとも思う。 あまりな引っ込み思案や要領の悪さもこれから成長するのかな。 もう一冊は読んでみようと思います。
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