
ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人 5
集英社オレンジ文庫
小湊 悠貴 / 井上 のきあ
2021年12月17日
集英社
660円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
専門学校時代の友人、愛美と偶然再会した紗良。 愛美とはルームシェアをするほど親しかったのに、ある事でケンカ別れしてしまっていた。 わだかまりの残る二人だったが、初心を思い出そうという気持ちを込め、かつて学校で習ったベーグルを一緒に作ることにして……? 一方、青柳望というプロカメラマンが館内の撮影のために猫番館に宿泊することになり、要は複雑な気持ちでいた。 青柳は要の学生時代の友人で、当時からカメラマンとして天性の才能を発揮する彼に対し、要は人知れず嫉妬心と劣等感を抱いていたのだ。 だが、時がたち、結婚したばかりという青柳を、友人として祝福したいと考えて……? 今回は『猫番館』スタッフのご友人たちをおもてなし。 想いが動きだす第5巻。
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ナミ
ルームシェアしていた友人
猫番館のパン職人の紗良は専門学校時代、相撲好きで仲良くなりルームシェアしていた親友が居たが、今は連絡を取れずにいた。 ある日シェフの天宮さんの兄が経営しているレストランへ石窯を見せてもらいに行くとそこに元親友がいた。業務用の冷凍パンの営業に来ていた。そのレストランには石窯があるのにパン職人は居ないのだった。
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