新語死語流行語

こんな言葉を生きてきた

集英社新書

大塚明子 / 集英社

2003年12月31日

集英社

770円(税込)

語学・学習参考書 / 新書

一九八〇年代、高度消費社会が到来、主役となる若者が新人類と命名された。日本経済はバブル期に突入。86年には男女雇用機会均等法が施行され、女性の社会進出が注目を集めるようになった。以後、国鉄がJRへ(87)、東京ドームオープン(88)、平成と改元(89)、東西ドイツ統一(90)…米国同時多発テロ(01)、日韓共催ワールドカップと日朝首脳会談(02)、米英イラク侵攻(03)-世紀末から新ミレニアムへと歳月は流れた。本書は、集英社刊『イミダス』に収録された一九八六年から一八年間の新語・流行語を再構成し、気鋭の社会学者が時代を眺望、注解コラムで時代の言葉を検証したものである。

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