千曲川ワインバレー
新しい農業への視点
集英社新書
玉村豊男
2013年3月31日
集英社
836円(税込)
美容・暮らし・健康・料理 / 科学・技術 / 新書
千曲川流域を活性化したい、就農希望の若者やワイナリー開設を夢見る人の背中を押したい、という思いから始まったプロジェクト「千曲川ワインバレー」。流域にブドウ畑や新たなワイナリーを集積、更にはそのノウハウを伝授するワインアカデミーを設立するなど、本書では壮大なプロジェクトの全容を明らかにし、そこから見えてきた日本の農業が抱えている問題や展望にも迫る。様々な実践の先にあったのは「縁側カフェ」や「エシカルな生活観光」といった新しいライフスタイルの提案であり、日本農業の可能性だった。
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橘薫
知らない世界を知る
ワイン、というとちょっとハードル高いな、と思ってしまうかもしれません。 知識ないし、よくわからないし、と私も怯みがちですが、こちらを紐解くと「そうか、もっと気楽でいいのか」と考えが改まります。 日本ワインの歴史や現状などもわかりやすく書いてあるので、知識として入れておくにはとても良いと思います。
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