
完全解説 ウルトラマン不滅の10大決戦
集英社新書
古谷 敏 / やく みつる / 佐々木 徹
2021年7月16日
集英社
1,100円(税込)
エンタメ・ゲーム / 新書
テレビ放映から55年、映画『シン・ウルトラマン』も公開予定など、いまだ幅広い世代に人気を誇る『ウルトラマン』。 だが、「怪獣と戦う空想特撮作品」にもかかわらず、そのバトル自体にフォーカスした本はこれまでなかった。 そこで小学生時代に本放送を見て以来の大ファン、漫画家のやくみつる氏が「10大決戦」を選出し、ライター佐々木徹氏とともに、“ウルトラマンになった男" スーツアクターの古谷敏氏に、戦いの舞台裏を聞いていく。 ゼットン、ジャミラ、ゴモラ…はもちろん、意外な怪獣も登場。 さらに、ウルトラマンが新世紀エヴァンゲリオンやブルース・リーの映画に影響を与えた話、スペシウム光線誕生に力道山が関係していた裏話、ウルトラマンがなぜあの怪獣にあの技を使ったのか、なぜあの怪獣を倒さなかったのか…など、鼎談は思いがけない展開に。 巻頭カラー口絵では、ウルトラマンと10大決戦怪獣の、懐かしのバトルシーンも掲載! 【著者略歴】 古谷敏 1943年生まれ。1966 年に『ウルトラQ』のケムール人に抜擢され、そのスタイルが評判を呼びウルトラマンのスーツアクターに。 翌年、ウルトラセブンではアマギ隊員を好演。『ウルトラマンになった男』(小学館) やくみつる 1959年生まれ。漫画家、好角家、珍品コレクター、その他肩書多数。 『ウルトラQ』『ウルトラマン』に造詣が深く、今回もその豊富な知識量でさまざまなエピソードを披露。『雑学の威力』(小学館)他多数 佐々木徹 週刊誌等でプロレス、音楽などのライターとして活躍。格闘技、特撮ヒーローもの、アニメ、ブルース・リーなどに詳しい。 『週刊プレイボーイのプロレス』(辰巳出版)など
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(無題)
この年齢になってわかること。深いね〜
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