
みうらじゅんと宮藤官九郎の世界全体会議
集英社文庫(日本)
みうら じゅん / 宮藤 官九郎
2020年12月18日
集英社
704円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「ゆるキャラ」「マイブーム」の名付け親として知られるみうらじゅんと、 『あまちゃん』『ゆとりですがなにか』でおなじみの脚本家、宮藤官九郎。 彼らが、「男と女のあいだに友情は成立するのか?」「なぜ戦争はなくならないのか?」「なぜ男はハゲを恐れるのか?」といった、世界中の誰もが疑問に思いながらも曖昧なまま放置されてきた"難題"について、人類を代表して語り合います。 サブカルネタを軸にしながら、政治や国際情勢、下ネタまで縦横無尽に繰り広げられる〝知と恥〟の哲学問答は、決して世の中を憂うことなく、くだらなさの中にこそ人生の真理を見出していくための知恵が満載です。 混沌の時代を生き抜くための、グローバルスタンダードがここにある! 【本書で取り上げた議題】 ○なぜ男と女はわかりあえないのか? ○男と女のあいだに友情は成立するのか? ○セックスは女の人を何回イカせたら許してもらえるのか? ○チンコはデカいほうがいいのか、そうでもないのか? ○なぜ戦争はなくならないのか? ○お化けはいるのか、いないのか? ○なぜ男はハゲを恐れるのか? ○なぜ人はコンプレックスを持つのか? ○天職とは何か? ○親は子供にどんな背中を見せたらいいのか? ほか、約30テーマを収録。
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