黒笑小説

集英社文庫(日本)

東野 圭吾

2008年4月30日

集英社

792円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

東野圭吾が描く、「黒い笑い」 平静を装いながら文学賞の選考結果を待つ作家、内心では「無理だろう」と思っている編集者ーー。文壇事情を皮肉たっぷりに描く短編の他、笑いをテーマにした作品を収録した傑作短編集。(解説/奥田英朗)

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(55

starstarstar
star
3.39

読みたい

39

未読

60

読書中

8

既読

613

未指定

532

書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

長江貴士

書店員

東野圭吾「黒笑小説」

--
0
2019年12月20日

みんなのレビュー (3)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstar
star
3.8 2023年02月19日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

Readeeユーザー

裏の東野圭吾

starstarstar
star
3.5 2022年10月08日

こういう作品も書けるというのは本当に恐れ入る。 ただ、今回この作品を読んでみると複数の短編のように思えても、それらが伏線を持って絡み合ってまた大きな一つのストーリーを紡いでいくというのは新参者シリーズなどと共通しているのだなと改めて思うとともに、それを書ける東野圭吾という作家の凄さをまざまざ感じる。 中身的には期待どおりのクスリのオンパレードながら、期待を裏切ってくれない物足りなさも少々感じてしまってのマイナス0.5点。期待が大き過ぎるからなので不平等ではあるのだが… ★★★☆ #読了#小説#ショートショート#東野圭吾

全部を表示

Readeeユーザー

(無題)

starstarstar
star
3.8 2021年03月22日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください