ふたり歩きの設計図
集英社文庫
槇村さとる
2008年10月25日
集英社
523円(税込)
小説・エッセイ
初デートから10日後に結婚!?運命の出会いは42歳のとき。自立した男と女が一緒に暮らすようになって見えてきたこと。それはコミュニケーションの大切さ。甘え合ったり、依存し合うだけでは、やっていけない。キチンと自分のしたいこと、自分の思ったことを相手に伝える。それがふたりで暮らしていくためのルール。パートナーとの日々の体験をもとに、漫画の名場面を交えつつ、幸せになるためには、を考える。
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種。
説得力がすごい!
じゃあ結局コミニュケーションって何?!という疑問を スパっとら言語化してくれている本で説得力もあるし、 好きで読んでいたマンガの引用もあって サクサク読めました。 結婚前に買って読んだ時は、「なるほど」とは思うけど じゃあ実際にどうしたらいいのか?という答えを 自分の中では具体的に出来ませんでした。 それから数年経って、この著者の「ふたり歩き」が 続いていることを他の著書で知り、その本を買い、 こちらを読み直しました。 知らず知らず実行してきたものだったり、 人と話していて不思議に思ったことなどが ちゃんと言語化されており、スッキリした読了感! 結婚前も響くものがあるし、結婚後も参考になることや 周りの人との付き合いにおいて参考になることがあります。 わたしはとてもとても読んで良かった本です。
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