宙ぶらん

集英社文庫(日本)

伊集院 静

2011年6月30日

集英社

594円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

私は定職を持たず、逗子の古いホテルに宿賃滞納のまま暮らしていた。ある日、電車の中から××義肢製作所という素人くさい手書きの看板を目にする。無為な毎日と重ね、宙ぶらんな感じがして気になった。二十年後、大学の野球部で同期だったYが自殺したと聞き、その奇妙な感情を思い出す。死体には右足がなかったというー表題作。全十話からなる伊集院文学のエッセンスを凝縮した珠玉の短編集。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2018年06月05日

伊集院静(イジュウインシズカ) 昭和25(1950)年、山口県生れ。立教大学文学部日本文学科卒業。平成3年、「乳房」で第12回吉川英治文学新人賞受賞。4年、「受け月」で第107回直木賞受賞。6年、「機関車先生」で第7回柴田錬三郎賞、14年、「ごろごろ」で第36回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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