凶刃累之太刀

幕末牢人譚3

集英社文庫

鳴海章

2011年8月31日

集英社

859円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

桜田門外の変が勃発した日、南部権十郎と針谷清蔵改め願照の超絶の技がぶつかった。互いの躰を削ぐ死闘から一年後の文久元年、朝廷と幕府の対立はますます深まり、脱藩浪士による暴挙も頻発していた。そんな中、願照は回天を目指す清河八郎と再会し、さらなる歴史の暗部へと迷い込んでゆく。一方、岡山に戻った南部も坂本龍馬と再会するが…。新視点で幕末を描く書き下ろし時代小説第三弾。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください