
天女の橋
観相師南竜覚え書き
集英社文庫
庄司圭太
1999年3月31日
集英社
565円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
見世物小屋が軒を連ねる浅草寺奥山。南龍とおきぬが人波にもまれて「蜘蛛女」の絵看板を見上げていると「人さらいだ!」と金切り声。かどわかされたのは太物問屋『丸屋』の娘だった。同心・堀井勘蔵の依頼で手助けにのりだした南龍。「吉祥光明」という謎の言葉を手がかりに「天女の相」をめぐって冴える推理。江戸の市井を舞台に南龍の活躍を描く好評連作第2弾。
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