核の迷路
集英社文庫
柘植久慶
1999年11月30日
集英社
586円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
ロシアから流出したウランが密かに売買されている。テロリストの手に渡るのを阻止してくれー元グリンベレー大尉・蜂田迅は、5年ぶりに命懸けのビジネスに乗り出した。モスクワに飛んだ蜂田は、核奪取に成功、シベリア横断鉄道に乗り込み脱出を図る。だが、密売組織の追撃は執拗だったー。シベリアの大地を舞台に展開するアクション巨編。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstar 2読みたい
0
未読
2
読書中
0
既読
1
未指定
1
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
mxa
(無題)
ソ連崩壊後のロシアでウラン流失をモチーフにした話。日本の仏教原理集団がロシアでウランを仕入れ密売するとか、この時期の日本にありそうな話題で懐かしい。最後にどんでん返しで北朝鮮工作員が横取りしようとする場面で、北は李をRありで「り」と名乗るが南はRなしで「い」と名乗るって記述していたのですが、知らなかったです
全部を表示いいね0件