プラハの春(下)

集英社文庫(日本)

春江 一也

2000年3月22日

集英社

979円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

1968年4月、プラハ。カテリーナがナビゲータを務める国際放送番組『ミレナとワインを』のオン・エアが開始された。反響の大きさに周辺諸国は警戒を強める。この一件が引き金になり「プラハの春」も、亮介とカテリーナの愛も、破局へのカウントダウンを刻みはじめるー時代の奔流に呑み込まれ、歴史の闇に葬られた、美しくも哀しい愛。

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