日本語の乱れ
集英社文庫
清水義範
2003年5月25日
集英社
607円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
日本語に未来はあるのか!ラ抜き言葉、意味不明な流行語、間違った言葉遣い、平板なアクセント、カタカナ語の濫発…日本語の現状を憂う聴取者からの投書の山に、ディレクターは圧死寸前!?(「日本語の乱れ」)。その他、比喩の危険性、音声入力の可能性と限界、宇宙を蹂躙する名古屋弁など、言葉をテーマにした傑作12篇。
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(無題)
あまり低い評価を本につけない(高い評価もつけませんが…)のですが、この本は久しぶりに星2です。一言で言うと面白くない。国語の先生が、これは面白いだろ?って聞いてくるような印象があり、書き手は面白いかもしれませんが、読み手である私は全く面白くなかったです。
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