医者が見つめた老いを生きるということ

集英社文庫

石川恭三

2003年11月30日

集英社

523円(税込)

美容・暮らし・健康・料理 / 文庫

人は生まれた時から老い始め、命には必ず限りがある。臨床医としてその厳粛な事実を思い知らされてきた著者だからこそ、「強く感じることは、これから先のことをあれこれ思い煩うより、今を精一杯生きることを最優先させなくてはならない」(おわりに)という言葉は重い。怖れてはいけない。老いとはあなたが選びとるもの。人生と和解し、実り多い成熟の時を、より豊かに生き抜くためのカルテ。

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