生物(いきもの)としての静物

集英社文庫

開高健

1994年2月28日

集英社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

亜熱帯の戦場で、氷雨の原野で、深夜の書斎で、一本の指となり、創造の起爆剤ともなるライター、パイプ、万年筆、ジーンズ、帽子…。時間と空間と、生と死の諸相の中を旅する作家。そしてそこにはいつも、物言わぬ同行者(小物たち)があった。死物を生物に変える日々の回想。

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