非情の牙

人斬り弥介その6

集英社文庫

峰隆一郎

1994年6月30日

集英社

523円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

享保年間、冬。生きる目的を失い、辻斬り・押し込み強盗と化した浪人が横行する江戸深川に、刑部主水という怪人物が現われた。喰い詰め浪人を集め、呑み食いをさせているが、その狙いははっきりしない。南町奉行・大岡越前は事が起こる前に手を打とうと剣豪・小田丸弥介を主水のもとに送り込むー。

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