
神々の流竄
集英社文庫(日本)
梅原 猛
1985年12月31日
集英社
902円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
大和から出雲へ神々は流され、幽閉された!“出雲・神々の故郷説"に疑問の矢を投じ、その裏に秘められた古代の権力と宗教との壮絶な争いをとらえ、鋭い推理で歴史の真理に迫る。(解説・上山春平)
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あきら
(無題)
マックス・ヴェーバーは支配を正当化する三つの要素として、「歴史的正当性」「カリスマ性」「合法性」を挙げている。『武器になる哲学』山口周 7世紀、律令制をはじめとして国造りを進める日本に必要だったのが、まさしく支配を正当化するこの三つなのだ。特に「歴史的正当性」を証明するのが古事記であり、日本書紀なのだ。その成立過程で歴史の片隅に追いやられた古来の神々。 梅原猛氏の本は歴史書というより小説のようだ。
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