ぼくの草競馬

集英社文庫

田村隆一

1990年10月1日

集英社

480円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「いちばんはじめに行ったのは中山競馬場。すべてがもの珍しく、ぼくはサラ四歳の威風堂々とした姿に見とれたものだ。なんの先入見もなかったから、気に入った無印の馬の券を買った。単である。それが思いもよらずトップでゴールインしたから、ぼくはおどろいた…。」詩人の著者が競馬、ことば、旅行等々について自在に語る、ほろ酔いエッセイ。

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