血の航跡

集英社文庫

柘植久慶

1991年10月31日

集英社

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

横浜で起きた死亡事故。死亡したのは〈設楽実〉。そして目黒区の閑静な住宅地で殺人事件発生。殺されたのは弁護士・橋元清作。時をおかず、今度は「富貴グループ」のオーナー会長・余語伝三が殺された。殺したのは誰か?やがて捜査線上に、伝三の甥・余語幹一郎が浮かぶが…。パリ、そしてアフリカを舞台にくり広げられる追跡と逃亡。追う者と追われる者の壮大なピカレスク・ロマン。

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