
幻の出雲神話殺人事件
集英社文庫
邦光史郎
1992年1月1日
集英社
673円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
佐久一英は8カ月ぶりに出雲を訪れた。恋人の千塚忍に逢うためである。しかし、彼を待っていたのは忍の死だった。死体には神代文字が刻まれた機織りの杼が突き刺さっていたという。「もって生まれた宿業ゆえ」という忍の父の謎の言葉と、「忍さんは死んでいない」という従弟の言葉。そして千塚一族の異様な反応…。神の国で行われた殺人は一体何を意味するのか?古代と現代を結ぶ歴史推理小説。
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