宵山万華鏡

森見登美彦

2009年7月31日

集英社

1,430円(税込)

小説・エッセイ

祇園祭宵山の京都。熱気あふれる祭りの夜には、現実と妖しの世界が入り乱れ、気をつけないと「大切な人」を失ってしまうー。幼い姉妹、ヘタレ大学生達、怪しげな骨董屋、失踪事件に巻き込まれた過去をもつ叔父と姪。様々な事情と思惑を抱え、人々は宵山へと迷い込んでいくが…!?くるくるとまわり続けるこの夜を抜け出すことは、できるのか。

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書店員レビュー(1)
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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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4.0
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2020年01月16日

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

(無題)

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3.5 2018年10月26日

すき。 タイトルがすき。 こどもの兵児帯を金魚の尾ビレみたいっていう、表現がすき。

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