世紀末の美神たち

高階秀爾

1989年4月1日

集英社

2,563円(税込)

人文・思想・社会

本書に登場する女性たちは、普通の家庭の主婦から女優、芸術家、文人、芸術保護者など、さまざまである。その彼女たちに共通するものは、-いずれも美人の誉れ高かったということの他に-、19世紀から20世紀にかけての近代芸術の黄金時代に、当時の優れた芸術家たちの生活に深く入りこみ、彼らに霊感を与えるミューズとなって、絵画、彫刻、音楽、文学などの名作にその思い出を残したということである。

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