英語になったニッポン小説

青山南

1996年3月31日

集英社

1,922円(税込)

人文・思想・社会

吉本ばなな『キッチン』、村上春樹『象の消滅』、島田雅彦『夢使い』などなど、ニッポンの今を伝える小説の英訳版と原作を対比させ、タテ・ヨコ・ナナメは当たり前、翻訳事情の神髄に迫る究極のウラ目読みをも織りまぜて、彼我の文化の違い、読まれ方のずれなどを、玄妙自在、軽妙洒脱に解き明かした世界初、完璧ユニークな書。翻訳家志望者にも超おすすめ。

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