荒舞

花の小十郎始末

花家圭太郎

1999年5月31日

集英社

1,980円(税込)

小説・エッセイ

デビュー作『暴れ影法師』にて皆様に御目見得いたしました戸沢小十郎。今般も江戸に出て参りました。いきなり辻斬りの現場にでくわし、またたくまに事件に巻込まれてしまいます。三つ葵の紋所、柳生の刺客、はたまた宮本武蔵の剛剣までがからみついて、八方塞がりの窮地に陥る小十郎。どんな手練手管で切り抜けることでしょう。

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