十津川警部修善寺わが愛と死
長編トラベルミステリー
西村京太郎
2009年3月31日
集英社
900円(税込)
小説・エッセイ / 新書
十文字多恵子32歳が、自宅で絞殺された。老舗の六国デパートの元副社長秘書だった、というには分不相応の豪華なマンション暮らしに、十津川警部は不審を抱く。さらに、多恵子が『修善寺わが愛と死』という原稿を残していたことを知る。その小説は、鎌倉幕府三代の興亡にことよせて、六国デパートの内紛を描いていると思われた。六国デパートを探り始めると社長が次々と交代しており…。老舗デパートのお家騒動が巻き起こす、連続殺人の惨劇に挑む十津川警部の名推理。
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