五番街の白やぎさん(3)

サンデーGXコミックス

結月さくら

2015年4月17日

小学館

607円(税込)

漫画(コミック)

白やぎさんはもうすぐ僕を忘れてしまう。 ここは五番街。 看板のないアンティーク店に住むのは、 “白やぎさん”こと白山洋子。 主食は手紙。 託の目の前で倒れてしまった白やぎ。 黒やぎいわく、白やぎはもうすぐ すべての記憶を失うという。 「白やぎさんに忘れられる」 そのことに動揺を隠せない託が、 最後に下した決断とはーー? 【編集担当からのおすすめ情報】 『五番街の白やぎさん』ついに完結です。 白やぎが記憶を失う理由。 その鍵を握る繋と、そして黒やぎの秘密。 そして託の決断ーー 幕が閉じる最後まで、どうぞお付き合いください!

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