玄米せんせいの弁当箱(1)

ビッグコミックス

魚戸おさむ / 北原雅紀

2008年4月26日

小学館

565円(税込)

漫画(コミック)

▼第1話/糠漬け事始め▼第2話/大学菜園▼第3話/物語を食べる▼第4話/食らわば皮まで▼第5話/ふたりぼっちの団欒(だんらん)▼第6話/いのちのタネ▼第7話/聖夜の収穫祭▼第8話/おせち哀歌 ●主な登場人物/結城玄米(国木田大学農学部の講師。食文化史の講義を担当している) ●あらすじ/国木田大学農学部の「食文化論」の講師として新しく赴任してきたのは、大きな桶いっぱいに詰まった糠を背負ってきた変わり者・結城玄米。“食べることは生きること”“食文化を学ぶことは、生きる術を学ぶということ”との信念のもと、講義を開始した玄米は、いきなり学生たちに糠床を作らせて…!?(第1話) ●本巻の特徴/「食べることは生きること」。食べる喜びを伝えるべく、型にとらわれずに講義を行なう玄米先生は、赴任早々キャンパスに畑を耕したり妙な講義をしたりして、大学側に睨まれているが…? 日本の「食」を考える食育コミック第1集!! ●その他の登場人物/大空千夏(国木田大学の農学部の学生。農家で生まれ育った)、洲本亮介(国木田大学の農学部の学生。工学部への転部を考えている)、高円寺晴彦(国木田大学の農学部の学生。母親が栄養士で食育評論家)、津屋崎ハマ子(国木田大学で働いている。福岡の出身)、江戸川正直(国木田大学農学部学部長。玄米を疎んじている)、多摩弘(国木田大学農学部教授。江戸川の腰巾着)、嵐山雪乃(国木田大学農学部研究員。玄米の恩師の助手)

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