ダブル・フェイス(16)

ビッグ コミックス

細野 不二彦

2008年8月29日

小学館

565円(税込)

漫画(コミック)

▼第112話/銀盤の黒い霧▼第113〜115話/けものの証明(前・中・後編)▼第116話/じゅんちゃんの家庭訪問▼第117話/小泉じゅんの出張探偵▼第118〜119話/一流への道(前編・中編その1) ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花) ●あらすじ/春居たちが訪れたスケート場。そこでフィギュアのコーチをしていたのは小泉の旧友だったが、彼女には悩みがある様子。なんと県の連盟会長が、スポンサーの身内を優勝させるために、彼女の教え子を辞退させるよう迫っているという。カネにまみれた連盟会長の悪事を知った春居は…?(第112話) ●本巻の特徴/春居の過去に怪しいものを感じた街金の同僚・小泉じゅん。正体を突き止めるべく彼の故郷へ向かった小泉は、驚愕の過去を知ることに…!? ●その他の登場人物/ジャンヌ(Dr.WHOOと同じクロブチ機関員)、巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

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