太陽の黙示録 群雄編(8)

ビッグ コミックス〔スペシャル〕

かわぐち かいじ

2009年1月30日

小学館

880円(税込)

漫画(コミック)

▼第106話/ジャーナリスト▼第107話/決裂▼第108話/昨日の友、今日の敵▼第109話/裏切りの谷▼第110話/3つの国▼第111話/永遠なるもの▼第112話/月と海と▼第113話/聖女▼第114話/心の扉▼第115話/遺志▼第116話/英雄伝説▼第117話/幸運なる男▼第118話/権力の座▼第119話/墓前の誓い▼第120話/突破口▼第121話/完全なる勝利▼第122話/海猫島(ヘミョド)▼第123話/葛城亮▼第124話/第3の国 ●主な登場人物/柳舷一郎(日本政界の名門・柳家の末裔。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(米国代表・ロックウェルの補佐官でありながら、極秘裏に新国家「日本」建設をもくろむ)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる。新興宗教「既望の会」の教祖に祭り上げられている)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ]) ●あらすじ/意のままにならない舷一郎を始末するべく、孫市は海峡同盟のボス・公文を差し向けた。一度は舷一郎とともに新しい日本を夢見た海峡同盟と公文。だが今は、埋められない溝ができてしまっていた。羽田と張、そして海峡同盟の雲井は、自らの理想を託した舷一郎を奪還すべく、公文を追うのだが…(第109話)。 ●本巻の特徴/北を席巻する孫市、南を掌握する宗方。北日本を追われ、南でも進退窮まったかに見えた舷一郎が向かった先とは一体? そして、そこで彼が手に入れた力とは…!? 日本人の受難と再生を描く巨編、第1部白熱の終幕!! ●その他の登場人物/夏木惇史(宗方の野望に同調し、彼の右腕となる。恵理の兄)、公文讃(反政府組織だった「海峡同盟」のボス)、雲井竜児(「海峡同盟」関東支部の責任者だったが離反、舷一郎のもとへ)、孫市権作(仙台に本拠地を構える投資会社マゴイチ・ホールディングス最高経営責任者で、「海峡同盟」の後援者)、周真瑜(北日本の新復興委員長となる。孫市の父や兄と親しかった) シリーズ完結巻!

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください