
太陽の黙示録建国編(3)
ビッグコミックス
かわぐちかいじ
2009年3月30日
小学館
565円(税込)
漫画(コミック)
▼第15話/南北の壁▼第16話/実効支配▼第17話/国連緊急安保理▼第18話/激流▼第19話/国連安保理決議2540号▼第20話/壁を超える者▼第21話/ハイパーランド入城 ●主な登場人物/柳舷一郎(日本政界の名門・柳家の末裔。震災時に消息を絶ち、台湾で育つ。成長した後、張・羽田と出会い、国家建設を目指す)、葛城亮(舷一郎が巡り合った巨大な才能。経世済民のプロ)、張(台湾マフィアの荒くれ者だったが、舷一郎に出会い意気投合)、羽田遼太郎(台湾警察の元刑事。震災時、日本国籍を捨てて棄国者となった) ●あらすじ/Dデイ4日目。三浦半島沖で足止めされている避難民たちに対し、北日本の軍艦が発砲。世論は一気に避難民支持へと傾いた。一方、新潟から徒歩で富士を目指す舷一郎たちも、順調に歩みを進めていた。入植は成功目前、しかしDデイ計画の帰着点である富士ハイパーランドが…!?(第15話) ●本巻の特徴/徒手空拳で国家建設に挑む、舷一郎率いる避難民たち。だが、日本の地を目前にして、北日本による海上封鎖で足止めされる。そこで葛城が発動した空前絶後の上陸作戦とは…? 興奮の近未来史劇・第3集!! ●その他の登場人物/雲井竜児(反政府組織「海峡同盟」関東支部の責任者だったが離反、舷一郎のもとへ)、滝沢日南子(ベルギーで成功を手にした父のもとを離れ、恋人・羽田とともに日本へ)、宗方操(米国代表に代わって南日本の行政長官となる。日本海峡に眠る次世代エネルギー「M資源」を担保に、新国家建設を目論む)、夏木惇史(宗方の右腕。南日本・山陽道知事)、孫市権作(投資会社マゴイチ・ホールディングス最高経営責任者。周真瑜と組んで北日本を支配)、周真瑜(北日本復興委員長。孫市の父や兄と親しかった)
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