美味しんぼア・ラ・カルト(48)

ビッグ コミックス

雁屋 哲 / 花咲 アキラ

2009年5月29日

小学館

607円(税込)

漫画(コミック)

▼第1話/焙じ茶の心▼第2話/日本の根っこ▼第3話/命と器▼第4話/意外な漬け物▼第5話/ご飯の炊き方大論争!!▼第6話/のれん分けの意味▼第7話/料理人の基本▼第8話/おでんの真髄(前・後編)▼第9話/魯山人のご飯▼第10話/魯山人のお茶漬け ●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。普段はグータラだが、膨大な食の知識を持つ)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員。士郎とともに「究極のメニュー」を担当)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父) ●あらすじ/ある真夏の日。会社のクーラーが故障してしまい、文化部の会議もだらけぎみの様子。谷村部長の提案で、あえて熱い焙じ茶を飲む逆療法で涼を得ることにした一同だが、そのお茶を飲んだ士郎は「美味しい焙じ茶を飲もうと思ったら、手で焙じなきゃ」とつぶやく。どうやら士郎には、亡き母と焙じ茶に関する忘れがたい思い出があるようで…(第1話)。 ●本巻の特徴/巻頭カラー特別レシピには、第10話「魯山人のお茶漬け」に登場した「海苔のお茶漬け」を、写真解説付きで忠実に再現! 本シリーズ恒例の雁屋哲書き下ろしコラム「美味しんぼの日々」も収録!!

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